おせち料理は、一般的には、重箱に詰めますよね、おせち料理には詰め方にも昔ながらの決まりがあるようです。
重箱の一の重には祝肴、二の重には酢の物そして三の重には焼き物といった具合ですね。最近では、おせち料理を重箱に詰めずにプラスチック容器に保存し食べる分だけをお皿に盛ったり、プラスチック容器そのままで食べてみたりしている家庭もあるということです、いずれにしても、フタをした時や運んだ時に崩れないように詰めなくてはせっかくのおせち料理が美味しくなくなってしまうような気がするのは、お父さんだけ?
おせち料理は、関西と関東では詰め方そのものに違いがあるそうですね。
また、おせち料理は、関西と関東ではその内容に少し違いがあるようです。
長年、東京に住んでいる親戚が言っていたのですが、関東のおせち料理は、伊達巻が主流だそうです、関西のおせち料理ではだし巻きを詰めるのが多いと言うことなのですが、お父さんの家では、伊達巻きもだし巻きも入れません。
それと、関東ではごぼうはささがきごぼうにするそうですが、関西ではごぼうを比較的厚く切ります。これは、昔は収穫できるごぼうの種類が、地方によって違っていたからだそうです。今でも地方によって違いがあるでしょうけれど、流通が発達してそんなにおせち料理の材料に差があるわけでもないでしょうにね。
おせち料理を作る家庭が少なくなったと言っても、年末になると、市場や、スーパーには、おせち料理の材料を買いに行く人がたくさんいるようですね、でも、買いに行くところが、魚やさんや、八百屋さんではありません、特に賑わうのが惣菜屋さんだということです。惣菜屋さんには、おせち料理に詰める料理を買う人達でいっぱいです。
おせち料理を家庭で作るとなると料理の種類が多くなり、たくさんの種類の材料が必要となりますが、時間的にも、量的にも、なかなかおせち料理の材料を用意するのも大変ですよね。
お父さんが思うに、おせち料理は、作るから買うという料理になってきているようですね。だいたいおせち料理は、量や種類が多いという問題もありますが、女性が忙しくなってきたからというのが本当のところでしょうか。昨今、働く女性が増えて、専業主婦はだんだん少なくなって、おせち料理を気長に作れる時間がなくなってきたとも言えますね。
でも、もう一つ、料理が作れない人が増えているというのも考えられるかも。
